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古本屋日誌

2026-07-30 17:28:00

今日からさんちかホールで古本市。暑い中、出荷を済ませてから行ってみた。

 

 

11時半ごろ、三ノ宮に着いて、西出口から、赤御影石のペーブメントを歩いて、エスカレーターでさんちか、冷房が効いていて酷暑も気にならない。

 

 

すでにたくさんのお客さんで賑わっていて素晴らしい。この、古本市は普通の本以外にも、DVD、和本、古地図、引き札などもたくさん並べてあって目の保養になる。

 

 

近所にある「ブックオフ センター街店」は、俺の感想だが、普通の本を並べる古本屋としては他を圧していて到底かなうような相手ではない。

 

 

だから、この古本市もブックオフには置いていない商品を並べる感じで差別化を徹底しようとしているのかもしれない。ただそうなると並べているものが、骨董品に近づいてくるのは避けられない。

 

 

さて、品揃えだが、先日亡くなった東野圭吾の文庫本や単行本も目立つところに置いてあった。

 

 

彼の著作は数多いので、古書価が高騰する感じではなさそうだ。

 

 

それに直木賞の『容疑者Xの献身』は殺人を隠蔽するために殺人を冒すお話で、ストーリー展開として上出来とはとても言えない。

 

 

王子公園の「ワールドエンズガーデン」という古本屋はたくさんの今東光の単行本を並べていて壮観だった。『極道辻説法』や『華やかな死刑派』とかもあった。

 

 

宝塚の「漣書店」はたくさん珍しい文庫本を並べていて驚いた。エノラゲイの搭乗員の手記である、ちくま文庫の『ヒロシマ わが罪と罰』はかなり久しぶりに見た。

 

 

 

あれこれ楽しんでから、ホールのすぐ上にある「カフェ モロゾフ」でお昼ご飯。

 

 

平日なので昼過ぎでも、さほど混んではいない。古本市を楽しんでいるお客さんを見下ろしながら美味しいパスタ、プリン、コーヒーをいただく。