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古本屋日誌

2026-06-30 16:14:00

メルカリは出品に際して、生成AIを使って、書誌データを作成できる。

 

 

まず書影をスマホのカメラで撮影してアップすると、次に本のバーコードを読み込んで書誌データを作成するか、「次に」のアイコンをタップしてAIを利用して作成するかを選べるようになっている。

 

 

これまではAIの性能が思わしくなく、でたらめなタイトルや、著者名を出してくることがしばしばあって、ためにこちらでチェックを入れるという面倒があった。

 

一度など車谷長吉の文春文庫『贋世捨人』をAIに任せて、チェックせずに登録したら、ある人から、メールが来て「タイトルが変じゃないですか❓」という。みてみたら、『偽世捨ての人』となっていた。

 

 

しかし、このところ、性能は飛躍的に向上していて、まず間違いは起こらないようだ。

 

 

というのも、俺はもうAIを信頼していて、全く見直していないから、間違いがあっても気づいていない。

 

 

またタイトルの下にある本のこうがいや詳しいデータ(刊行年、文庫のレーベル、ページ数など)まで勝手に作成してくれるので便利だ。

 

 

先日など、一部ページ欠損がある文庫本を写真撮影して、AIに任せてみたら、説明書きに、「94ページと5ページの隅に欠損があります」と何もしてないのに説明を書いてくれていた。

 

 

これをAIに頼らず、バーコードを読み取ってデータを出させると、タイトル以外の細かいデータが出てこないし、下の欄の説明も簡略すぎて物足りない。