Welcome
古本屋日誌
今日も9時過ぎに起きて、すぐ出荷の準備にかかって、11時くらいに完了。デニッシュ食パンとアメリカンチェリー、ヨーグルト、コーヒーで朝ごはん。くつろいでから郵便局にお願いに出向く。
その足で萱島、枚方から特急に乗り換えて中書島。駅前から電動自転車を借って、川を二つ超えて、国道沿いにある来来亭、新堀川店で温玉ラーメン(990円)。
なんでも22日からの3日間抽選で食事代がタダになるキャンペーンをやると予告されている。当たる確率は5%だそうだから、まず当たらないな。
国道の手前にある川沿いには、よくポスターで取り上げられる酒造メーカーの赤い煉瓦造りの建物や煙突があるのだが、その周りはマンションやアパート、普通の工場がびっしり立ち並んでいて、なかなか興味深い景色だ。
プロの写真家はさすがに上手いこと、そういうややこしい雑味が映り込まないように工夫して撮影しているわけで、景色を楽しむなら現地に行かないほうがいいと思う。
さらに1号線沿いにある、ブックオフ 1号伏見店にひと月ぶりに来てみた。先日亡くなった佐藤愛子の『血脈』(全3巻、文春文庫、初版)なんかも並んでいる。
彼女は1969年に旦那の会社が潰れて大変なことになる話『戦いすんで日が暮れて』で直木賞を受賞したが、エッセイも上手い。
俺としては2017年に講談社文庫から新装版として刊行されたこの受賞作を手に入れたかったが、あいにく並んでいない。
しばらく眺めてからまた自転車で駅に戻り、丹波橋から近鉄に乗り換えて、小倉。ニンテンドーミュージアムに行くのであろう外人客がたくさん降りる。
この駅には近鉄ビスターカーの運転席部分が上下線ともに設置してあって、中に入って運転手気分に浸ることもできる。おりしも欧米人の若い夫婦が写真を取り合って楽しんでいる。
てくてく歩いてブックオフ 小倉店。ここでも佐藤愛子の作品は色々あって、講談社文庫の受賞作も置いてあった。帰りは丹波橋から準急、つまり各停を使う。のんびりしていいものだ。