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古本屋日誌
今日は9時過ぎに起きて、すぐに夜中入った注文の出荷作業。終わってからデニッシュ食パンとコーヒーで朝ごはん。曇り空でそんなに暑くはない。
今日は天王寺さんの古本まつりの最終日、昼過ぎに到着。これまで千秋楽は行ったことがなかったので楽しみ。まず、バーゲンが行われるのか調べてみた。
古本屋にとって売れ残った本を持って帰るのは手間だろうから、ある程度安くして売り尽くしてしまおうと考えるかもしれない。
100円均一コーナーでは、500円で大きなレジ袋に入る限り入れ放題となっている。
テントの下の平台以外に、みかん箱に入れた文庫本がずらりと並んでいる。
また、石畳の通路を挟んだ向こう側にも大型の美術書や法律関係の合本などが無造作に積み上げてあったり、100均の在庫を収めてあった白いテントも開放してあってそこにも紐でゆわえた単行本などが置いてある。
その近くの瀬戸内アーカムハウスのテントは、単行本などが付いている値札の半額であるのは、同じだが、(『性神大成』が1500円、中山太郎の古い『日本民俗学辞典』が750円だった)それ以外のこれまで三冊500円だったエリアは、すべて100均となっていた。
また古本横丁は、500円以上の本はすべて半額、(復刻の『南海鉄道案内』が500円)300円均一のは100円になっていた。(法政大学の『狩猟』なんかがあった)
希縁庵は300円以下の本が100円、牛歩は500円以下のが100円になっていて、また1000円で詰め放題というのもやっていた。(文春文庫の澤地久枝のミッドウェーのやつなんかもあった)
南部堂は台の上の本がすべて100円。(いがらしみきおの『ネ暗トピア』全7巻などもあった)
さらに5冊なら300円、10冊あるいは袋詰め放題で500円となっている。
楽人館は大きな本棚に並べてある文庫や新書、単行本がすべて100円。
李茜舎も文庫や単行本で100均一が行われていた。
というわけで、やはり千秋楽は見どころがたっぷりとわかった。
お客さんは平日なのでそんなに多くはなく、ゆっくり、のんびり本を見れるので皆さん満足そうだ。