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古本屋日誌
2026-04-22 16:55:00
今日は朝方はえろう寒かった。9時前に起きて出荷の段取りをして、終わってから治一郎のバームクーヘンと牛乳で朝ごはん。
お昼前に郵便局にお願いに行ってから、京橋、大阪、神戸線の新快速で三ノ宮。
例によって「三宮古書店」を覗く。先日死んだヤクザの後藤の自伝『憚りながら』(宝島文庫)なんかもある。
ヤクザ関係の本は徳間文庫から出ている、山口組の田岡の一代記もボリュームがあって人気だ。
俺は漫画の『日本極道史』も顔がゴルゴ13そっくりで好きだが、抗争の時、京橋の喫茶店にダイナマイトを投げ込んで対立する組員を店ごと吹き飛ばすという展開は今は受け入れられない。
てくてく歩いて「ブックオフ センター街店」。今日はなぜかお客さんが少なめだ。
本棚を眺めていたら、横のおばさんが「それ上着もすごい猫やし、シャツも猫やね」と話しかけてきた。今日はシャツはタイガースのあの虎の顔のやつで、上着は梅田でこうた黒猫やグレイの猫が散りばめられたのを羽織っていた。
「いや、これシャツはタイガースのんですわ」「野球だっか❓ちょっともしらん」。伝統的なタイガースの虎のトレードマークも興味のない人にとっては埒外のものでしかない。
最近売れ筋の本棚には三宅佳帆のいろんな新書本と並んで、新NISAに関する橘玲の文春文庫も置いてある。
AI業界のトリクルダウンを貧乏人も期待できるという話で、それが確かなのであれば、資本主義社会は色々な問題を孕みつつも素晴らしいものだと認めざるを得ないだろう。