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古本屋日誌
昨日、久しぶりに「ブックオフ 心斎橋店」に出向いた。
御堂筋線の心斎橋駅で降りて、北側の出口からクリスタ長堀の地下街に入り、エスカレーターで心斎橋北詰に出て、心斎橋筋を北にしばらく歩いて右手に店舗が見えてくる。
例によって2階直通のエスカレーターに乗って、文庫や新書、新刊の単行本なんかが並んでいるフロアーに到着したのがお昼前だ。
2割引きセールは2日前に終わっていて、今日はお客さんも少なめに見える。
心斎橋店は地下がDVDやCDなどの映像媒体コーナー、1階は大型本、カード、児童書、フィギュア、2階は文庫など、3階はいろんなジャンルの単行本とマンガとなっていて、フロアが4つに別れてしまっている。
客は思い思いのフロアに行って本を探せる利便性はあるだろうが、店にとっては店員の配置が難しくなる。
レジは1階と2階に集約しているが、それでも商品の補充に必要な人員を各階で用意する必要があるから、その分人件費もかさむ。
これが「三宮センター街店」みたいな広いワンフロアなら、少ない人員で走り回って商品が補充できる。
「心斎橋店」はそれはかなわないから、これは俺の想像だが、慢性的に人手不足であり、商品の補充や、棚の合理的な模様替えができない。
日本文学と世界文学の名作を集めた棚は仕方ないにしても、あとは文庫のレーベルごとに本を並べたら楽だと思う。
しかし「心斎橋店」はレーベルごとに並べている棚以外に、「政治」「事件」「歴史」「山」など様々なジャンルごとに文庫本を集めた棚、さらにそれらの廉価本をジャンルごとに並べた棚の他、レーベルごとに廉価文庫本を並べた棚、エッセイを並べた棚、エッセイの廉価本を並べた棚といろんな簡単で分類した本棚があちこちに分散して配置されていて、どう見ても非効率的だ。
これではお客さんも本を探しづらいし、店員も、特に新しく入った人は面食らうだろう。