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古本屋日誌

2025-11-18 12:03:00

月曜日は出荷する本が多いので、日曜の晩に、本棚から該当のを探し当てて用意する。

 

 

ところがオーダーのあった岩波文庫の『霊の真柱』(平田篤胤)初版が見つからない。

 

 

日本思想のジャンルで、背の下に青い部分のあるポピュラーな本で、ネットに保存してあるデータでは去年の8月に入力している。それにもかかわらず該当の棚に見当たらない。

 

 

品切れを通知してもいいのだが、Amazonの規定では1週間に注文品の2.5%を超える品切れはペナルティの対象となる。もちろんそこに抵触する状態ではないが、見つからないのは嫌だ。

 

 

幸いこの本は新刊でも売っていてジュンク堂の天満橋店にも在庫があることがわかったので、早速ネットから注文を入れて在庫を確保して、郵便局に出向いて出荷した後、京阪電車で出向いた。

 

 

ジュンク堂天満橋店は、京阪の天満橋駅のすぐ上にある元は松坂屋だったビルの7階。他の階にはダイソーやユニクロなんかが入っている。

 

 

エスカレーターを境に南側はマンガ専門エリア、北側は活字本となっていて350坪くらいはあるのではないか。

 

 

新刊は現在売れ筋のものが、入り口の目立つ本棚に並んでいる。雨穴のいろんな本、地球の歩き方の『オルカン』、吉田修一の『国宝』などだ。以前は有人カウンターのだったが、最近セルフレジが新設されて、店員さんが「セルフをご利用ください」と呼びかけている。

 

俺はネットで注文を入れているので、有人レジに出向き、宝島社から出た佐藤輝明のホームラン本と一緒に『霊の真柱』も購入。

 

 

ジュンク堂書店のフロアーの北側、大川に面した一角には喫茶店があって、昔風のプリンが食べられるのでそこに入って佐藤輝明の本を読んだ。

 

 

この喫茶店は、昨今増えているが、スマホでバーコードを読み込んで注文するシステムで、これはこれで間違いもなく便利だと思う。

 

 

早速コーヒーとプリンを注文(1400円くらい)。

 

 

宝島社の佐藤輝明本は、今シーズンの40本の本塁打の球種とコース、球速(一部記載されていないのもある)球場の写真を使っての弾道表示、大きな写真、試合のデータなどから構成してあった。

 

 

俺は佐藤の確信歩きが面白いと思っていて、この本にも彼がバットを片手で持って、スタンドの方を悠然と眺めている写真が何点も掲載してあってよかった。

 

とりわけ最終戦でスワローズの青柳から放った40号は、見開きで確信歩きポーズが載っていて素晴らしかったな。

 

結局『霊の真柱』は夜帰宅してもう一度、念のために棚をチェックしたら、あっけないほど簡単に見つかった。