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古本屋日誌
2025-11-07 10:46:00
今日は京阪電車で七条に出て、100円のバスで京都駅まで出た。
駅美術館で生誕100年「牧野邦夫展」を観た。会場の美術館は伊勢丹の7階にある。
牧野は芥川龍之介や平家物語なんかから題材を取って、独自の観点からさまざまな作品を残していて、それらが一堂に会して観れるのは珍しい。
今日は金曜ということもあって、お客さんはまばらでゆっくり作品群を鑑賞できた。
また昨日6日から小規模な古本市(マチマチ古本通り)が開かれていてそれも覗いてみた。場所はポルタの地下一階のポルタプラザ。
規模としてはささやかなものだが、浮世絵、古地図、図録、児童書、古い絵本なんかがたくさん並んでいた。もちろん京都を訪れる外国人観光客向けのもので、お客さんの半分くらいはそういう人と見てとれた。
図録では北斎が一番目立つ位置を占めていて、何種類もある。富士山が取り入れられている浮世絵ばかりを集めたものもあった。
俺が好きな文庫本では、一乗寺のマヤルカ書店が平台と本棚にズラリと並べていて壮観だ。
中には幻冬舎文庫の『さらば青春の少年ジャンプ』(初版、帯、400円くらい)ちくま文庫の『巨岩と花びら』角川ソフィア文庫の『見立て日本』(初版、1100円)なんかもあった。