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古本屋日誌
今日から西宮えびすで古本市。早速朝から行ってみた。
今回で3回目で去年までは11月下旬に開催されていた。参加店は兵庫が中心で、大阪からも池崎書店、汎書店などが参加しているし、京都の古本屋もあった。
場所は阪神電車の西宮駅から南西に歩いて5分くらい、えべっさんの参道脇にある松林。
朝から七五三で親子連れがたくさん車で参詣していて、千歳飴が各所で売られている。また、記念写真を撮る写真屋の姿もあった。参詣道の脇にはリンゴ飴、スマートボールやらの露店も出ていた。
本殿横では菊花展も開催されているし、池の脇には茶店もある。
松林を抜けた先に黒い鳥居があって、その横には祈祷殿があり、順番に御祈祷のご奉仕を受けていたが、神官が朗々と読み上げる祝詞が遠くまで響き渡り、我々も清められたような感じになる。
古本まつりは午前10時ちょうどから開始。
尼崎の図研は映画関係の資料もたくさん並んでいて、中には『ぴあ 映画辞典』全3巻(1500円)なんかも見られた。
姫路のあまかわ文庫はたくさんの講談社文芸文庫、岩波文庫なんかを並べていて壮観だった。他にも大江健三郎の単行本、対談集『世界の若者たち』(500円)、天野忠詩集、港野喜代子選集(3600円、箱、帯 初版)なども見られた。
同じテントで出品している芸備書房も『悪魔の詩』全2巻揃(1800円)などが目を引いた。
京都の空瓶ブックスは1冊200円、3冊500円でたくさん文庫本を並べていた。
旬風堂書店にも立花隆の文春文庫『天皇と東大』全4巻揃(3000円)があって目を引いた。大阪の池崎書店、奈良のおくだ書店もたくさんの魅力的な文庫本、漫画(バロン吉元の『柔俠伝』なんかもあった)などが並んでいて素晴らしい。
兵庫の大釜書店は、珍しいちくま学芸文庫やちくま文庫、角川ソフィア文庫なんかをたくさん並べていた。中には『反解釈』『自我論集』『妖異博物館』(700円)なんかもあった。
元町のサンコウ書店もいろんな単行本、DVDなどが所狭しと並んでいるし、中には1999年に出たCD『春團治三代』(初代と二代目のが全部揃っている)なんかもあってびっくりした。