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古本屋日誌

2025-10-03 19:08:00

グラフィック雑誌『number』がタイガース優勝を特集しているので、早速購入、一読してみた。

 

かっこいい写真の魅力は言うまでもないところだが、佐藤輝明の全ホームランを球種、飛距離、方向、シチュエーションとともに紹介しているページはなかなかよかった。

 

今回もスポニチの倉世古洋平が才木浩人と村上頌樹の記事を書いていて興味深かった。

 

 

とりわけ才木のものは、8月24日のスワローズ戦の8回ツーアウト、8-1、球数118で交代。

 

 

「右手に握ったボールを簡単に安藤コーチに渡さず、同学年の佐藤輝明にお尻をポンと叩かれ、ようやく諦めがついた。あとで大山悠輔にたしなめられたほど、不満げな態度を取っていた」とある。

 

 

これは藤川監督がシーズンを乗り切るために、疲れの溜まりやすい先発ピッチャーを気遣ってのことなんだが、なかなかその場では納得いがなかったわけだ。

 

 

倉世古はこのあと、監督のアドバイスを聞いて才木がピッチングフォームを修正して「7月26日のDNA戦でシーズン二度目の完封、無死球116球の完璧な内容で飾ったのを皮切りに球宴明けに5連勝し、独走Vに大きく貢献した。もし藤川監督のアドバイスがなければ、道に迷ったままだったかもしれない」と書いている。

 

 

しかし、この後半戦の5連勝についても、岡田監督は「それは火曜日に投げなくなったからだろう。火曜日はエース級と対戦するから、前半戦は勝ち星が伸びなかっただけ。」と何度も指摘していた。

 

 

岡田の考えでは才木のピッチングは前半戦と特に変わりはなく、後半勝てたのは巡り合わせで、大したピッチャーと対戦しなくなったからということになる。

 

これをどう考えるのか、聞きたいところだが、スポーツ紙のキャップの立場では、思いを書くことは出来ないのだろう。