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古本屋日誌
今日は京都市役所地下、ゼスト地下街で小規模な古本市、早速朝から行ってみた。
この古本市は、地下街にある新刊の本屋「ふたば書房」が主催していて、ふたばはなかなかお目にかかれない芸術書や文芸書を並べる変わった本屋だ。
いしいひさいちの『ロカ 完全版』や北上次郎の『新刊めったくたガイド』なんかもあるのだが、俺はこの両方ともいい出来だとは思わない。
さて、参加しているのは京都の古本屋ばかり10店。俺の見るとこは店舗を持っているお店の方が多い。
古本市の開始は10時半なんだが、ここはゆるくて少し前からダラダラスタートしているようだ。
たくさんの興味深い文庫、新書が並んでいる。また、石川古本店は珍しい漫画をたくさん持ってきていた。竹岡書店は珍しい単行本をたくさん並べていて、中には『悪魔の詩』全2巻もあった。
錦絵や映画のポスター、古い絵本、またこけしを持って来ている古本屋もあって素晴らしい、眼福なることこの上なし。
普通に考えると、店舗を持たずにネット販売専業のお店の方が、値付けはAmazon価格に近く、逆に店舗をもつ店は安めの値段設定になる感じがするのだが、実際はそうでもないから、不思議だな。
ゼストの奥にあるレストラン街で昼を食べて、喫茶店でコーヒーを飲みもって、こうてきた本をAmazonやその他のプラットホームに並べる作業をしたが、しばらくするとAmazonのサイトに「リクエストを受け付けられませんでした、しばらく置いてからお願いします」なる表示が出る。
しばらくといわれても、困るところなんだが、とりあえず、すぐに「戻る」で前の画面にバックしてから同じ登録作業をしたら一応最後までできた。
ところが次の本を入れようとすると、また同じ不具合が表示される。
気になって出品中の本をチェックしてみたら、登録したはずの本がぜんぜん入ってない。
しかしこれはよくあることで、少し時間が経てばちゃんと登録されているのが通常なので気にせず、1時間くらいかけてなんとか全部入れた。
ついでにブックオフ、三条駅ビル店を覗いてみたが、相変わらずいい本がない。今はいくらでもいい本を集められる楽な時代なのに、残念な品揃えであり続けられることが不思議だ。いい本はわざと買い取らないんだろうか。
レジで、なぜか250円あたり50円バックの券をくれるのでこれも不思議だ。通常は15日のはずなのだが、よくわからない。
2時間くらい経って、Amazonサイトをチェックしてみると、困ったことに登録したはずの本が入っていない。
2時間前の不具合表示はかなり深刻なもので、きちんと時間をおいて作業するべきだったのだとようやくわかる。
結局再度入れ直すことになり、疲労感が増すことこの上なし。