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古本屋日誌
2025-08-22 20:47:00
今日から谷町四丁目の古書会館で古本市。
朝から行きたいところなんだが、前の日遅くまで仕事をしていて、帰宅後出荷の支度があって、寝るのが遅くなり、結局起きたら9時過ぎで、行くのは後にする。
前の晩に探しておいた注文を受けた本を梱包したり、クリックポストの支度をしたりして、その後郵便局に運び込んだので、古書会館にはお昼前に到着。
さすがにオープンから2時間も経つと、空いていて本は探しやすい。
文学書の矢野書房も参加していて、今回は大阪の本をたくさん出していた。『河内の伝説』や『近代大阪』(復刻版)『上方落語の歴史』なんかもあるのだが、堺、泉州地域の本がたくさん並んでいた。
雑誌『堺・泉州』を出した桧本多加三の本もあった。
真木書店は1冊100円で、大量のハヤカワ文庫(カバーの背にかなり焼けはあった)を並べていて、壮観だったけど、俺はSF関係には興味がないので目の保養をしただけに終わった。
どこの本屋かは忘れたが錦絵を並べているところがあったし、大量の新書本を1冊200円、4冊800円で販売している店もあった。
最近また人気の佐多稲子の『樹影』(講談社文芸文庫)も並んでいて、昭和63年の初版で、「講談社文芸文庫創刊」と記された帯が付いているのを初めて見た。
『宮本百合子選集』全12巻揃、外箱入りが1200円だ並んでいる。近代を代表する作家なのに、評価が低いのは不思議としかいいようがない。