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古本屋日誌
2025-05-08 16:16:00
『週刊文春』に長らく、生物学者の福岡伸一が連載している。
4月3日号では、マサチューセッツ工科大学を取り上げていて興味深い。この大学は理系では全米No.1の大学なのだが、定員は1100人くらいで、倍率は25倍もある。
福岡は知人の息子がこのMITのコンピューターサイエンス学科に合格したことや、証券会社ジェーンストリートの、有能な新卒に出す年収が45万ドルであること、MIT入学者の47%がアジア系アメリカ人で、白人の37%をはるかに超えていることなどを指摘している。
なるほど、人口が我が国の3倍以上あるアメリカで、トップ大学の定員が1100、これぐらいの方が中途半端なバカを入れないからいいのだろう。
東大にせよ京大にせよ理系文系合わせて3000人も入学させるのは問題だと思う。
定員を10分の1くらいにしたら、生徒も無駄な努力をしなくなるだろうし、大学も研究に時間をもっと割けるだろうけどね。