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古本屋日誌
2025-04-25 21:46:00
佐川恭一は、洛南高校から京大文学部に入って作家になったのだが、学歴をえることに血道をあげている男子校(R高校となっている)の様子や、京大に入って話題が受験のことしかなく、周りとコミュニケーション出来なくなる学生のネタをエッセイや小説で次々発表している。
最近のでは3月号の『小説新潮』に『ある唾液フェチの半生』を掲載しているのだが、R高校時代、受験合宿中、女子が入ったあとの風呂に侵入して、男子の集団が正座をして風呂の湯を飲んだとか、その後は誰もその話題はせずにまた真剣に受験勉強に戻ったとかあって、バカバカしくて素晴らしい。
風呂の湯を飲むとというのは女子の汗などに、えらい価値を置いているからなんだが、その変態ぶりがよいね。
大阪では以前は法事に来たおっさん(坊主のこと)に風呂に入っていただいて、そのお湯をありがたいと飲んでる年寄りもいたようだが、ちょっとそれとも違うね。