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古本屋日誌

2025-03-15 11:52:00

昨日から花隈の神戸古書会館で、古本市、ちょっと行ってみた。

 

ここは古書会館そのものが一見の価値がある建築物で、築年数はよくわからないものの、木造二階建て、たたきから一階の板間の間には高い段差が設けてある。

 

本を2階に運び上げるエレベータはなく、ギシギシ鳴る、これまた段差が20センチくらいはあるのに幅が狭く、傾斜がきつい茶色の階段だ。

 

各段には一応滑り止めがついているはものの、降りる時は手すりをつかんでおかないと怖い。

 

 

一階の展示品は紙もの、一枚刷り、地図、古い映画雑誌、などがメインで、尼崎の「図研」や「四ツ目屋」なんかの出品だ。

 

 

この古本市では毎回目録が発行されていて、目玉商品はそこに掲載されている。

 

 

一階では丁度、目録掲載品のうち、買い手がついた本を梱包し、送付伝票を作り、うずたかく積み上げる作業中だった。

 

 

 

2階は文庫本、歴史、郷土史、大型本など親しみやすい本が並べてある。

 

岩波文庫の『近世風俗志』全5巻揃が2500円で出ていたが、このセットは近々重版がかかる旨、Amazonで予告されている。