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古本屋日誌

2025-02-09 18:27:00

中学受験の進学塾、日能研関西で2000何1月に起きた過労死事件のことだ。

 

 

当時算数課の課長だった酒井は50日以上休んでいなかったことがわかっている。

 

 

神戸地方裁判所に提出した準備書面には1999年12月1日から、彼が倒れる翌1月23日までの出勤時間、勤務の詳細、退社時間、勤務時間数などが一覧になっている。

 

 

もともと彼は木曜が定休でそれを含めて1月に7休だったのだが、定休の木曜日も三ノ宮にある関西本部に出社して業務をこなしている。

 

 

休みの日だから、そもそも夕方からの授業はないのだが、模擬試験の作成や新しく教室を開く広島地区での準備だとか、生徒の保護者を集めて開く入試分析会などの用意なんかをしていたようだ。

 

 

中でも模擬試験の作成は神経を使うものだろうし、当時の算数課の社員に聞いてみると、「締め切りを守らない人が何人かいたから、酒井さんはその後始末で大変だった」というのだ。

 

 

算数課では年間100本くらいのテストを作るのだが、春先に会議をしてそれらの制作責任者と締め切りを決める。

 

しかし、さまざまな事情で締め切りを守れない人が出てくるようだ。

 

これは塾業界のみならず、どの業種でも起こってしまうことで、管理職としては頭の痛いことに違いない。

 

 

「あと6日しかないんやで。それであなた、出来るんか❓」「6日でやればいいんでしょ‼️」と逆ギレしてくるひともいるわけだから、腹も立つだろう。

 

 

これは1つは仕事が出来ない無能な社員をどうするのかという問題である。つまりバカの問題だ。

 

世間には驚くほど能力のないひとがいるわけで、実はこの問題はどうしょうもない。

 

 

本当はこういう人に対して、自分と同等の能力があるとか、対等の人間だと思ってしまうのは間違いだと思う。

 

そうではなくて、保護してやらないといけない対象として見てあげたほうがいいのだと思う。その方が精神衛生上まだマシだからだ。

 

 

その上で、こういう使えないひとを割り振っている上の連中の責任を追及するべきだろう。

 

「もう次の日入試実戦模試まで10日しかあらへんでー。せやのに算数課の〇〇と△△はいまだに問題出してきよらん。お前らは高いかねもうてるくせして、人の力の目利きすらようせんのか‼️」てな具合だな。