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古本屋日誌
2025-01-30 00:10:00
先日JR芦屋駅の近所の居酒屋で、日能研関西の労働組合の宴会があった。
なかなか楽しい一時だったが、中小企業に入社してくる新卒の人たちのタイプが話題になっていた。
会社に不満がある若い人たちは、わりとすぐに見限って退職することが多い。
そうでなく、社内にとどまって、労働組合を利用するなり、地位をあげて居心地をよくするなりはしないという。
確かに今は売り手市場で、どこの会社も人手不足だから、嫌な会社に居続けるのは時間の無駄だろう。
おれの印象は若い子はよく働くし、実にありがたい存在だな。(もちろん無能で、どうしょうもない連中もたくさんいるけど、それはどの世代もおんなじだ。中小企業が出せる給料の限界もあるわけだし)
そもそも、通販で古本屋が出来るようになったことからして、若い世代の努力のおかげだから、ありがたい。
モダニズムへの批判からポストモダニズムへの移行期が1990年代だったのだが、結局今はそのゆり戻しで、近代主義が幅を利かせている。
資本主義、帝国主義への批判をはじめ、例えば緑の革命への問題指摘なんかも行われていた。
しかし『FACT FULLNESS』や『資本主義が人類最高の発明である』に見られる通り、近代主義の勝利はもはや認めざるを得なくなっている。