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古本屋日誌
今日から谷町4丁目の古書会館で古本市。
早速朝から行ってみた。それにしても暑すぎる。最高気温はもう9月も終わりだというのに35℃くらいになりそうだ。
この古本市は規模があまり大きくはなく、特に初日の朝から来る人は古書マニアや業者が多いように思う。
それに対してお盆に京都でやっている下鴨古本まつりや、10月の天神さん、天王寺さんのそれは、ふだん古本屋に来ない客層も動員できているように感じられる。
俺は個人的には、下鴨のは暑すぎるし、蚊も襲ってくるので敬遠したい気分が強いが、客を見ると家族連れ、カップル、若い学生、年寄り、おばさんなど普段、古本屋に来ない人たちの姿が見受けられるのだ。
この人たちは、普段は本などまず読まないから、(ちゃんとした学生はもちろん研究に本は使うが、それはネットで買う)相場なんか分かってないし、どんな本でも「まあ、いいか」とか「面白そう」となるんだと思う。
だからこういう大規模な古本市では安い本がなんぼでも売れるのだろう。
今回は文学書をメインに出している矢野書房も参加している。近代史のアジア号、和本の横丁、洋書の寸心堂、SFのディック、のほか汎、真木、杉本、厚生などが出ている。桂米朝のサイン本が、2000円、ざこばのが、1500円で売っていた。
以前の迷惑メールは、宝くじが当然したとか、金を上げるから受け取ってくれとかいった、バカバカしいものだったな。
これはこういうメールを発信する犯罪者どもがバカだということではない。(真面目に働くこともできない連中であることはいうまでもないか…)
世間にはある程度の比率で、極めて愚かしい人たちがいるので、ああいうとんでもないメールでも引っかかってくるのだ。
結局、騙しおおせて、金を引っ張れるのは、愚かしい人からだけだから、普通の神経では到底信じられないメールの文面にしておくのが合理的なのだと思う。
ところが最近はクロネコヤマトだとか、東京電力だとか、イオンだとかAmazonだとかを騙り、支払い方法に問題がある、荷物が届いている、などとデタラメな話をしてくる。
さすがに愚かしい人を騙すのも難しくなり、それらしい話を作ろうとしているようだ。