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古本屋日誌

2024-08-31 20:30:00

橘玲の『DD論』にフランスのいじめ対策の話があった。

 

フランスでも学校でのいじめは大きな問題で、このほど加害者を転校させる措置を導入したという。もちろん暴力沙汰に対しては警察力も導入する。

 

今までは被害者を転校させる措置は取られていたが、そもそも問題は加害者にあるという考え方によるものだ。

 

 

なるほどそうかもしれないが、これは一種の実験で、果たしていい結果が出るかどうかはわからないね。

 

 

橘は、学校は一種の監獄で、様々な子どもが無理やり同じ場所に集まり、学ぶことを強いられる。

 

 

当然合わない人間もいるわけだから、いじめが発生するのは無理からなところだという。

 

確かにそうだな。

今ならネットを使う学習ができるのだから、もう集団で学ぶスタイルは廃止した方がいい。

 

ところで、大江健三郎の『雨の木を聴く女』の献呈サイン本(初版、帯、美品)を手に入れた。大江のサイン本は、亡くなった時に『洪水はわが魂に及び』のを手に入れたことがあるが、それ以来久しぶりだな。

 

その時は天神橋筋のある古本屋から入手したのだが、そこの主人は初版、帯付きのサイン本をコレクションしていて、俺が頼み込んで譲ってもらったものだ。