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古本屋日誌
2024-07-25 15:59:00
うちの猫は2014年の生まれで、万代の萱島店のゴミ捨て場に打ち捨てられていたのを、嫁が気の毒に思ってひらってきた。今年10になるのだ。(人間でいうと60は超えている)
しかし去年くらいからオス、メスともノミがついてしまい、去年などは毛からこぼれ落ちたノミが家の中を徘徊して、われわれを襲うようにもなった。
滴下する駆除薬をこうて、早速やってみたり、ノミ取り櫛で駆除したり、果ては「ノミ取りホイホイ」というのも設置したりした。
しかし結局根絶することはかなわず、冬になり気温が低下するまで猖獗を極めた。
今年も、相変わらずかなり発生していて、朝晩にノミ取り櫛で駆除しても、確かに数は減るはものの、全滅させられない。
これは卵は小さくて櫛では掬い取れないことに加えて、成虫も全ては、捕まえられないからだ。
このように、人間の方はなんとか絶滅させようと頑張っている一方、ねこさまの方はあまり気にもされておられない。
ただ、櫛を用意して、水を張った茶碗を持って行くと(ここに捕獲したノミを入れるのだ)ねこさま方は近づいてこられて、ゴロンと長くねそべられます。
「さあ、さっさと獲れよ‼️」との仰せだ。そして、ご奉仕中に、櫛が長い毛に引っかかって、ぬけたりすると、「にゃーん、にゃーん‼️」と金切り声をおあげになった上に、こちらを睨みつけられまする。
それでも、顎のところに櫛を持ってゆくと、首を上に持ち上げられて、顎の下に十分櫛の刃が届くようになさいます。
われわれは日々、ねこさま方にお支えする心持ちで頑張っております。