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古本屋日誌
今日は29日でブックオフ各店では(やらない店もあるが)特売日で、250円買うごとに50円の割引券がもらえたり、300円引きにしてもらえたりする。
つまりは2割引きになるということなんだが、大した値引きではないし、そもそもいい本があるとは思えない、と考えて出向いたことはなかった。
しかし今回、ブックオフは例の架空買取で揺れていて、関西の店舗ではその多くが7月1日に「棚卸し」のためだとして閉店する。
架空買取というのがどういうことなのか、詳しい報道もないのでわからない。
でも、まるっきり本を仕入れてないのに、仕入れたことにして、その買取代金を従業員が着服するなどということがあるのだろうか。
というのも、仕入れの時は本のバーコードをスキャンして登録するわけだから、存在しない本はスキャンも出来ないだろう。
それにBOOKOFFの買い取り価格はそんなに高くないのではなかろうか。
これは当たり前の話で、あんな市街地のいい場所に大きな店舗を構えて、快適なコンディションを維持するわけだから、従業員は大勢雇わないとならない。あれこれ経費はすごくかかる。そのためには買取価格は抑えるしかないだろうと考えるからだ。
それよりか実際に客が持ってきた本を買い取って、客には買取代金を支払うのだが、買い取った本は店に出さずに、店員がもらってしまうという方がリアルな感じがするのだ。
帳簿上は本が在庫としてあるのだが、実際は存在してないかもしれない、だから会社としては、棚卸しをしてその有無をチェックしようとというのではなかろうかと思うのだ。
ということで棚卸しで本がないことがバレてしまうとまずいので、今まで隠しておいた本を店に戻すのではなかろうか、と考えて、つまりいい本があるのではなかろうかと邪推を働かせて今日行ってみたのだ。