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古本屋日誌
2024-06-11 14:44:00
今年は古本屋の閉店がかなりある。
昨日梅田のマンガ専門店、もっきりやが閉店。
ここは第3ビルの地下二階。専門のマンガもかなり安く、例えば今も人気の『嗚呼花の応援団』(双葉社、全15巻)を6000円で売っていたりした。
また専門外の本は適当に値段を付けていたのでとてもやすく、10000円くらいする『江戸情報地図』も2500円だった。文庫本なんかもいい本がたくさんあった。
仕入れは客からの買取はほとんどしてないと言っていたなあ。
マンガをこうでほしいという客が来ても「一応主人にゆうてみますけど、よっぽどの本やないと買わないですよ」と応対していた。
他にも寝屋川の金箔書房が秋にも閉店することも前にも書いた。
奈良では今月末でキトラ文庫が閉店することも書いた。
京都では河原町通にあった大学堂が閉店したし、その斜向かいの京阪書房も今は更地になっている。
神戸でも元町の荒野と平野の片岡が閉店した。
店を閉める理由はなんといっても店主の高齢化だな。80近くになると、ただでさえ重たい本がずっしり腰に来て、もう見るのも嫌になってしまう。
それにほとんどの古本屋は前から通販を手がけていて、かなり売れることはわかっている。
「ほしたら、家でAmazonやらヤフオクやらに本出して売ったらええわ。別にしんどい思いまでして、店あけんなんことないよなあ」となっていくわけだ。