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古本屋日誌

2024-05-08 12:42:00

不思議なことに、「Dr.スランプ」には下品な大阪弁がかなり出てくる。

 

 

第7巻だけでも、次のようになっている。

 

「やかまし やかまし やかましわー」(センベエ)

 

「じゃかあしいっ」(センベエ)

 

 

「かっこええで そこでみとれ」(鳥山明)

 

 

「なにが よろしおまんねん」(山吹先生風の店員)

 

 

「そういうこっちゃから」(センベエ)

 

「ほんまもんや ほんまもんのアホや」(コピーくん)

 

「えらいこっちゃ」(センベエ)(山吹先生)

 

「でけたっ‼️」(センベエ)

 

「なにしとるんじゃ」(アラレ)

 

「いってこましたれ‼️」(エイリアン)

 

「おまえのなんかほしないわ」(センベエ)

 

 

「ハヨセンカーイ」(タロウの父親)

 

「ソレ ナンヤネン」(タロウ)

 

「おんどれら またんかいーっ」(センベイ風のシンデレラ)

 

 

「キザなやっちゃな なにしとんねん 」「あほな」(ウルトラマン)

 

「ハラにアナあいとるんとちゃうけ」(犬)

 

「あたりまえやんけ なにかんがえとんねん」(犬)

 

 

「またんかい」(ヤーさん風の犬)

 

「どこに目ェつけてあるいとんねん!」(ヤーさん風の犬)

 

 

「ええどきょうしとるやんけ いまごろびびってもおそいで なかしたろかいっ‼️」(ヤーさん風の犬)

鳥山明は名古屋の出身だから、不思議だな。単行本に挟み込んである、幼い頃のエピソードでも、自分のセリフに大阪弁を使っていることがある。また「こます」という補助動詞の使い方など、今ではあまり使わない用法にも長けていて、驚かされる。

両親が大阪の出なのか、それとも下品な言葉遣いの時は大阪弁にするという、例の役割語みたいな感じなのだろうか。