Welcome
古本屋日誌
2024-04-30 14:22:00
先日近畿で古本屋を経営している友人と話す機会があった。
彼は、まだ40くらいなんだが、当初は古本市場やブックオフをへめぐり、せどりをしてAmazonなどに出品する形で生計を立てていた。
「毎日、毎日やってな、月に150くらいAmazonがいくんやけどな、利益はなんぼや、ゆうたら50くらいよかあらへんねん。150あげて50やで。それ以上根つめたら過労死してまうわ。
ほんで考えたんが単価をあげることや。幸いわしはな、骨董の目利きができたんでな、古書組合に加盟して今にいたってるんやわ」
「へーえ!そうなんや。ブックオフとかのせどりで月に150万て、もの凄いですなあ。そんなん考えられまへんで」
「せやろ、こまめにセール情報やら、オープン情報やらをチェックして、朝一でならぶんや。」
「そういうのて、当たる時は当たりまっしゃろけど、あかなんだらショックも大きいよね」
「あかんことの方が多いさかい、『もうこの店は切り上げて次行こ』てなってもうて、足は棒になるし、ほんでいんでからまた出荷作業せなあかんよって、ストレスになっとったわけよ」
なるほど、真面目な人は大変だよなあ。