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古本屋日誌

2024-03-18 23:02:00

「時を司る」と称する『まんだらけ』のグランドカオスに行ってみた。

 

 

ここは堺筋に面する五階まである細長いビルだ。

 

 

マンガからソフビ、おもちゃ、看板、写真集や画集など幅広い品揃えだ。

 

 

活字本は文芸書、絵本、占い本、ミステリー、アーティスト本、オカルト本、文庫本は少数だが岩波文庫、講談社学術文庫、ちくま文庫、創元推理文庫などがあった。

 

 

なかなか面白い品揃えなんだが、活字本もビニールがかけられていて、中身が確認できないものが多い。

 

 

もちろん立ち読みをさせたくないためだが、買おうとする側からしたら困りものだ。

 

 

目次をチェックも出来ないし、小口のコンディションがわからない。

 

確かに立ち読みされてしまうと、汚れたり、破損したりはあるかもしれないが、マンガではないわけだから、ずっと長時間立ち読みするとは思えないけどなあ。

 

 

このグランドカオスビルはうなぎの寝床のように間口は狭くて奥行が長い構造になっている。聳える本棚と本棚な距離は狭くて、一人が横向きで通れる幅しかない。

 

 

ここで立ち読みされたら、客同士身動きが取れなくなってしまうとの配慮もあるのかもしれない。

 

 

でもそうなればそうなったで、逆に立ち読みを控えて、通路を譲り合うものだと思うけどね。

 

 

 

だいぶ前にまんだらけの梅田店に出向いた際、当時社長だった古川益三が店内にいて、「立ち読みはやめてください‼️」

 

 

「近くにはいくらもマンガ喫茶がありますから」と客に注意しているのに出くわした。

 

その流れからグランドカオスでも本までもラッピングすることになっているのだろう。