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古本屋日誌
2024-03-15 19:25:00
今日から東京で「国際稀覯本フェア」が開かれている。
参加している古本屋の数は、東京から11、京都が5、大阪は3、オーストラリアが2、イギリスも2、北海道、神奈川、アメリカ、ドイツ、オーストリアがそれぞれ1。
オールカラーの目録が出ていて、それを見ると織田信長の朱印状が650万、豊臣秀吉の朱印状は250万、長宗我部元親の書状が300万など。
やはり信長さまの人気は大変なものなんだなあ。
版画は、川瀬巴水の昭和5年の「雨乃大宮」が165000円、笠松紫浪の昭和13年の「夜雨不忍池」が99000円となっている。
こういった類のものは、古本とか古書といったものではなく、骨董品だな。
価値があるような気もするけど、よくわからない。
川瀬巴水の版画とかは欲しい気もするけど、相当な金を積んでそれなりの枚数を手に入れたとしても、それらを十分に鑑賞するには、広い和室が必要だろう。
また照明も工夫が必要だし、それを眺めるために椅子なんかもちゃんとしたものを用意しなければならないだろうし、そんな余裕などあるわけがない。