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古本屋日誌
2024-02-04 00:05:00
1月から4月半ばまでは、転勤や進学などで宿替シーズンで、古本屋としてはありがたい時期だ。
買取の依頼が増えて、しかもお客さんの依頼は「もうここらへんの本は荷物なんや。持ってはいかれへんさかい、なんぼでもええから引き取ったってや」ということなので、査定の金額に不満を述べられることはない。
古本屋としてはありがたい限りだ。
それで古本屋の在庫は積み上がるのだが、店の棚も既にたくさんの本で満杯になっているから、新しく買い入れた本を出そうとすれば、売れ残りを引きずり出して入れ替えないといけない。
しかし店の中は寒いし、正月気分が抜けないし、そもそも人手不足だからなかなか思うにまかせない。
手っ取り早く店の本を入れ替える、しかも労力を使わずにやる方法はある。
それは、バーゲンをすればいいのだ。
この本棚からここまでは全て100円‼️とか、もっとインパクトを追求するなら、大きめのレジ袋を用意して「詰め放題で500円‼️‼️」てなことをすれば、かなりはけるだろう。
もちろんバーゲンの前にチラシを大量に作って、近所一帯にポスティングする必要はあるけどね。
現に、日本一の古本屋であるブックオフは土日なんかに合わせて、定期的にバーゲンをやっている。