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古本屋日誌
2023-12-17 14:35:00
10日の日曜、3年前に87で他界した父親の納骨を天王寺さんでやった。
西門近くの合同墓に収めてもらえるのだが、2時に六時堂の受付に行くと、たくさんの人たちが訪れて順番待ちとなっていた。
近くの一心寺が骨仏を作って供養してくれていたが、このところは受付を停止している影響もあるのだろう。
遺骨にこだわるのは最近の流行だよな。
もともと日本の伝統では骨はほかしていた。京都の鳥部野なんか埋めもせずに露天に晒していてから、鳥葬だな。
その後埋め墓と参り墓を区別する流れもあったけど、結局参拝するのは参り墓だから、遺骨なるものを特別扱いすることはなかったのだ。
それが骨にこだわるようになったのはいつからなんだろうかね。火葬も中途半端な焼き方で骨は残すようにしているからね。
89になる足弱の母親も来ていて、終わってから、二人の妹夫婦、その子どもと上本町9丁目のファミレスで食事した。
下の妹の子どもは今年中学受験で、馬渕教室に通っているのだが、あと1ヶ月で本番ということもあって、妹の方は少しナーバスになっていて
「お兄ちゃん、どうかなあ〇〇中学の志願者数は多なってんのかなあ」と聞いてくる。
それを横で聞いていた母親は「お兄ちゃん(俺のことだ)もな、中学すべったんやから」という。
さて、妹たちのツッコミはどうなるのかな❓と思ってたら、
「このポテトフライ美味いで、誰か食べへんか?」と話題をそらしてしまった。
俺が大昔に中学受験失敗したことを言っても、慰めにも、参考にもならない。そんな意味のないことは言わなんだのに、不思議だな。