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古本屋日誌
昨日は日本一セール中の阪神百貨店に嫁と行ってみた。地下一階の食品売り場ではバームクーヘンなどを売るHARADAなどに凄い行列が、店の外の通路にまで出来ている。
8階のタイガースショップは確かにかなりの人出だが、商品が少ない。
例のビールかけTシャツも、置いてあるには置いてあるけれど、Sサイズだけ。帽子などもほとんどない。
供給が追いついてないわけだ。
6階はメンズと子ども用品のフロアーで、770円の靴下3足と7700円均一のキャジュアルシューズをこうた。
仕事で使う靴は去年、天神橋筋の中のくつやでこうた(11000円)のだが、履き始めて早々に、靴の上部と下部が分離してパカパカになってしまった。
その上、靴に施してある黒い塗装も剥がげだして、魚の鱗をはいでいるような状態になっている。
百貨店の店の人にぼやくと「これは大分古い靴ちゃいますかね、塗装がすぐ剥がれるてね」という。
泉の広場にあるキリンシティで、飲んでから阪急に乗って、箕面滝道から大滝を目指した。
箕面は駅から落差30メートルを越す大滝まで、40分くらいの散歩が楽しめる景勝地だ。
白い花崗岩が美しい清流と、一目千本といわれる圧倒的な紅葉の美しさに圧倒される。
駅近くには有名な「箕面温泉スパーガーデン」が聳え立ち、滝道からエレベーターで天空まで一直線、天然温泉を楽しめる。
また沿道にはたくさんの飲食店や土産物屋が並んでいる。
例のもみじの天ぷら(揚げたて)も味わえるし、焼栗、もぎたての柿、柘榴も野趣を極めている。
そして、なだらかな登りから勾配がキツくなるあたりには「山本珈琲店」があるのだ。
この店は滝道から川に向かってダラダラと下って、川に突き出した作りになっていて、静かに流れ下る清流を眼下に美味しいコーヒーを楽しめるのだから、驚くばかりだ。
でも、箕面の最大の魅力は実は清浄な空気なのだ。都会の薄汚れた空間にまみれているわれわれには、ここの大気の香りや、濃厚な質感は驚かされる。
そんな素晴らしい場所に、大都会梅田からわずか30分くらいで行けるのだ。
箕面は、中之島、高槻北部と並ぶ高額所得者の住む街で、古本屋も多い。
滝道にも二階建ての古本屋があって、2階には大量の絵本、一階は文庫本と少しだが浮世絵なんかも並んでいる。