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古本屋日誌

2023-11-04 22:14:00

才能など、ほとんどの人はない。人は求めに従って製品を作り出すだけだ。

 

 

NHKの朝ドラ『ブギウギ』はそれにしてもひどいね。

 

 

脚本家は才能はないどころの話ではなく、不勉強、かつ差別主義者であり、俺は見ていて終始不快だ。

 

 

 

今週はシヅ子が故郷の香川に帰り、法事に出るのだが、実はシヅ子には別の両親がいて、貧しいゆえに育てられず、今の親に託した真実を知ってしまう展開になっている。

 

 

世故にたけ、分別もある大人が、一人前になろうとしている子どもに、そんなくだらないことをわざわざゆうという展開が極めて不自然だ。

 

 

これは香川の大人への偏見と蔑視ではないか。

 

そんなバカがいる必然性はどこにあるんだろう。

 

全く理解できない。

 

 

また不勉強も目につく。

 

 

この昭和の初めの頃はいわゆる私生児は大阪にも全国にもいくらでもいた。

 

 

貧困に喘いで育てられない場合もあったし、いろんな両親の都合で叔母夫婦の子供として届けたり、養子に出したり、と親子関係が入り組んでいることは、ごく普通のことだった。

 

 

だから実の親が誰かなど、大袈裟に悩むことなど考えられない。

 

 

それをこの脚本家は、バカの上に勉強もせず、今日の価値観そのままに描こうとしているのだからあきれるしかない。

 

 

 

結局この程度のバカでも、朝ドラの脚本を手がけられる世の中だということだよな。

 

 

これは世間の人たちには朗報だよ。

 

 

世間に認められるのに、才能は不要だし、努力も要らないということが実証されているわけだからね。

 

 

ほんとうにありがたいことだ。