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古本屋日誌

2023-10-31 11:54:00

20世紀の終わりから、店舗を持たなくても、通販で十分な収益があげられる時代になった。

 

そして、2023年の今日では店舗なんかよりも通販の方が、はるかに高い売り上げや収益を出せるようになっている。

 

 

老舗の古本屋も店舗はあるが、自前の通販サイトを構築している他、Amazonやヤフオクでも販売するのが通例だ。

 

 

そして皆、異口同音に「通販サイトでの販売が圧倒的に儲かる。

 

 

店舗は賃料や人件費を考えると、割に合わなくなってきている。もう半分くらいは地域貢献みたいな感じ(ネット弱者とかその地域の人寄せ場所になるとかの意味)になってるな」というのだ。

 

 

 

ネット通販ではAmazonは本の販売には15%の手数料の他、一件あたり60円が追加で取られる他にも、月間登録料が6000円近くかかる。

 

 

ヤフオクはヤフープレミアム料金の500円くらいの他に、手数料として8.5%。

 

 

メルカリは登録料はない代わりに手数料は10%だ。

 

 

明らかにAmazonの手数料は、割高なんだが、確かに集客力は高い。

 

 

また商品の登録が簡単だというメリットもある。本の写真はすでに用意してあって、あとは価格とコンディションを打ち込むだけ。住所の印刷もスムーズにできる。

 

 

しかし問題点としては1100円以上の本は、送料の高いクリックポストや、ゆうパックなど追跡番号のついた手段を選ばなければならないことがある。

 

 

他にもAIによって価格が高すぎると判定されると、自動的にその本の出品が停止されることがある。

 

 

これまではAmazonの集客力は確かに他を凌いでいたが、このところヤフオクやメルカリとさほど変わらなくなってきている。(これはうちの店の場合には、であることは言うまでもない)

 

 

これは一つには、Amazonは同じ商品なのに、いくつも立項されていて、客は探すのがめんどくさくなってしまったからではなかろうか。