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古本屋日誌

2023-10-06 20:44:00

今日から天王寺さんで古本市。

 

元同僚の先輩に手伝ってもらい、2人で行ってみた。

 

 

大阪、神戸、京都、滋賀、奈良の古本屋に加えて、岡山、広島、愛知、静岡の本屋も参加している。

 

 

古本市の初日は、どこの店からみようかな、という楽しみがある。

 

 

ざっと見て回ったところでは、やはり100円均一コーナーに出向く人が圧倒的に多い。

 

 

掘り出し物があるかもしれないという期待があるのだろう。

 

 

また、前にいい本が買えた古本屋に、期待を込めてまずは、行ってみる人も多いようだ。

 

 

京都のシルヴァン書房は、この前の下鴨の古本市は参加していなかった。

 

 

毎年必ずたくさんの文庫本や辞書、専門書を並べていたのだがな。

 

 

今回の天王寺さんには参加していたので安心した。

 

この店主は齢80を超えていて、これまで何回か倒れて病院に運ばれたことがあるのだ。

 

 

店主はゆっくり本の値付けをやっていた。

 

 

聞いてみたら「昨日な、倉庫から出してきたんや。この辺の本なんか倉庫に50年入ってたんやで」というのだ。

 

 

倉庫に長年あったから、いい本とは限らないよな、ウイスキーの熟成じゃないんだから。

 

 

でも客は「この本はなんぼなん❓」とまだ値付けされていない本を手にとって店主な聞き、「それな、うーん(5秒くらい間)800円」

 

 

「500円にまからんか」「あほいいないな❗️」みたいなやり取りがあるわけだ。

 

 

こういうまったりした、やり取りが俺はすごく好きなんだ。