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古本屋日誌

2023-10-01 19:00:00

昨日、仕事から9時半くらいに帰宅して、居間でくつろいでいたら外からうちの雌猫の鳴き声がする。

 

 

びっくりして外に出て、お隣との境の50センチくらいの側道あたりから、聞こえるので「ボチーン、ポチーン」(うちの雌猫はポコという名前なのだ)

 

 

と呼びかけたら、「ニャーん、ニャーん」と返事はするのだが、一向に出てくる気遣いはない。

 

 

しばらく呼びかけても、そのままで、寝ていた嫁も起きてきて呼びかけるのだが、そのうち返事しなくなった。

 

 

居間の、普段は開けていない雨戸を開けて、側道に電気が当たるようにしてみたら、嫁がお隣の倉庫の隙間にポコがいるのを見つけた。

 

 

イナバのちゅーちゅーで出てくるように促すのだが、鳴き声は出すのだが出てこない。

 

 

それでも嫁が「ポコ、ポコ〜」と優しく呼びかけると、ようやく安心したのか、お隣と側道の間にある網の穴(ねこくらいなら十分通れるくらいの大きさがある)までやってきた。

 

 

嫁は穴から手を伸ばしてポコを掴んで、こちら側に引き寄せようとしたけれど、怖がって手を振り払ってまた倉庫に戻ってしまう。

 

 

それでも嫁は諦めないで「ちゅーちゅー、ポコ〜」と呼びかけると、やっと自分から穴を通って、居間に上がり込んできた。ここまでくるのに1時間半くらいを要したな。

 

 

うちの雌猫は用心深くて、ボヘミアンのように放浪したり、縄張りを巡回したりする癖はない。

 

 

また呼びかけたら、すぐにやってくる甘えたなのだ。それにもかかわらず、側道に出るのを躊躇して、行こうとしては踏み切れないでいたのは不思議だな。

 

 

我々が玄関の戸を開けた隙に外へ出たわけだが、側道まで来た時に何か怖いものに襲われたのだろうか。

 

 

蛇なのか、イタチか、よその猫なのか❓青大将は横切ることもあるだろうが、ずっと同じところにいないだろうし、イタチもそうだろう。

 

 

やはり別の猫に睨まれて、恐怖のあまり元いた場所に戻れなくなってしまったのだろう。