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古本屋日誌
久しぶりに『月刊タイガース』を買うてみた。
この雑誌はタイガースファンに、選手のあれこれを伝えるのものなんだが、全くやる気のない、いい加減な編集で、イライラさせられる。
今回、8月号には「虎番目線」と称するデイリースポーツの関谷文哉の連載がある。
今月は佐藤の話だ。
佐藤はちょっと速いストレートには全然対応できてないし、変化球にも今ひとつといういかにもタイガースらしい、典型的なダメ選手に見える。
その佐藤が、6月25日に2軍落ちとなった。それに関して、関谷はこう書いている。
「佐藤輝本人が、平田ヘッドコーチら首脳陣から「プレー以外のところを見られているぞ」と指摘されていたことを明らかにしていた。」とある。
これはどういうことなんだろうか。
佐藤のプレーは、一軍レベルとは到底思えないから、それが2軍降格の理由だろうと思っていたが、そうではないということなのだろうか。
「プレー以外」というのは、私生活がなっていないということなのか。いわゆるタニマチに誘われて夜な夜な遊び歩いているということではないのだろうか。
これまで、なんの才能もないのに、ちょっと試合で打てたとか、投げれたのに舞い上がり、自分は力があると誤解して、練習もせずにダメになった連中は多すぎるよなあ。
しかし関谷は、その文のすぐ後で、佐藤は練習があまり好きではないんだということを書いている。
そういうことか、結果も出せないのに練習してしないことを首脳陣から、たしなめられて、2軍落ちとなったのか、といちおう納得した。
しかし関谷は、そのすぐ後で、今度は実は佐藤は研究熱心で、打てない時は試合終了後に居残って練習し、バッティングをチェックしていると書いているのだ。
じゃあ、そもそも「プレー以外」とはなんなんだろう。
ぜんぜんわからない。こういう意味不明な記事しか書けないとは情けないよな。
佐藤やタイガースの首脳陣に気を使うにしても、才能があれば、わかる人には分かる書き方ぐらい出来るものだ。