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古本屋日誌
2023-07-05 15:29:00
今日から三ノ宮の阪急9階で古本市。
東京なら銀座の三越、大阪なら心斎橋の大丸で古本市が開催されるようなもので、古本屋にとっては晴れがましい場なのかもしれないな。
と思うのも、「一流企業」の皆さん方は、梅田の阪急の高層ビルなんか、家賃高いのによく借りるよなあ、と思うからだ。
俺には単なる見栄だとしか思えないけどな。
「オフィスは梅田阪急にある」と会社説明会で言いたいだけだろうと思うのだ。
古本屋もちょっとかっこつけたいのかもしれない。(俺は、仕事は金が要るからやってるだけなので、いずれにしても共感などは出来ません)
さて、神戸阪急では、去年の7月に初開催(昔はどうだったか、わかりません)、この時は29店の古本屋が参加して9階のイベントスペースを広く使ってやっていた。
しかし今回は参加店は16となり、売り場も縮小されていた。
やはり去年、売り上げが芳しくなかった古本屋が相当あったということだろう。
神戸や大阪府といった近くの古本屋なら運送の手間もさほどではないだろうし、また会期中神戸に宿泊する必要なく、通えるだろうから宿泊費といった無駄な経費も抑えられる。
しかし遠隔地(金沢とか富山、三重、岡山)になれば、余分な経費がかかる。
それによくわからないんだが、神戸の中心地に立つ百貨店での開催だから、レンタル料も高いのかもしれない。
古本やの最大の課題は本を集めることで、売るのはこれまでなんとでもなっていた。しかし百貨店やイベントスペースで古本市を開催するとなればそうとばかりもいっていられないようだ。