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古本屋日誌
2023-06-12 20:32:00
先日(6月8日)久しぶりに大阪ドームに出向いて、ジャイアンツ戦を見た。
嫁の勤務先のスーパーが福利厚生でバファローズのチケットをやすく分けてくれるので、ありがたい。(以前はタイガースの試合だったのだが、あまりにも情けない成績で、永遠に優勝できそうもないから、バファローズに乗り換えたのだ。実に正しい判断だ)
大阪にはたくさんのジャイアンツファンがいるし、またバファローズは2年連続優勝し、日本シリーズも制覇したので、当然のことだが大変な人気だ。
今日の試合でも内野席はほぼ満員で、外野も上段に空席はあるくらいだ。試合はバファローズの山岡、ジャイアンツの山崎の投げ合いで、点が入りそうな気配もなく坦々と進んだ。
バファローズの4番森やそのあと出てくるラオウの時、ジャイアンツでは岡本なんかの時にヒッティングテーマが高まるのだが、たいてい敢えなく凡退する。
しかしとりたてて、選手をなじる声は聞こえないな。
これは不思議だ。
甲子園であれば、「佐藤❗️もう出てくんな❗️2軍にいけや❗️」とか「湯浅❗️何しに出てきとんねん❗️顔も見たくない❗️」とヤジがでる。
17年も優勝できないあきれたバカチームへの日頃のストレスからくるものだろう。実に理解できる。
それが連覇しているバッファローズの場合はファンにストレスはない。「二年もようやったな、たいしたもんだよ」とやさしい眼差しが注がれている。
ジャイアンツだって、確かにこのところは優勝してないとはいえ、ファンは前の優勝の記憶を鮮明にもっているから、これまた優しく、余韻を味わうような心持ちなんだろうと思う。