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古本屋日誌
うちはお客さんへの発送は全て郵便局にしている。
ゆうメールも使うが、以前は土曜の配達もあったのに、少し前に廃止となった。
労働者の条件改善は必要なことだから、仕方がないが、例えば水曜に差し出しても東京に、金曜に着かないこともあって、その場合翌週の月曜配達になってしまう。
なんにせよすぐに手に取って読みたいから注文しているわけで、長く待たされるのはお客さんにとってストレスのかかることだ。
これに対してすこし割高なんだが、クリックポスト(追跡番号が付いていて、自宅で相手の住所を印刷でき、支払いも行える)なら土日も配達があって好都合なので、うちもよく使っている。
ところが、時々お客さんの住所の印刷がうまくできないことがあるのだ。
クリックポストには追跡番号とバーコードが印字されるのだが、その肝心のバーコードの部分が白いまま、つまり印刷されない。
これはネットで調べたらすぐわかるのだが、お客さんが間違った郵便番号を書いていて、住所と合わないからなのだ。
正しい郵便番号は、これもネットですぐ調べられるから、それを打ち込んで修正したら、今度はちゃんとバーコードも出てくる。
自分の家の郵便番号を間違えるというのは、ままあることで、なにせ7ケタもあるから末尾2ケタなどついあらぬ数字を書きてしまうようだ。
ところが問題なのは郵便局の対応なのだ。
日本郵政にクリックポストの印字不具合を問い合わせると「少しお待ちください、担当者と相談いたします」としばらく待たされて「このお電話ではわかりかねますので、メールでお問い合わせください」となる。
いくらでもあるケースなのに、対応がマニュアル化もされていないわけだ。
俺が思うには日本郵政の相談窓口の人は給料が安すぎるのでやる気が起きないのではなかろうか。それは当然のことだ。