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古本屋日誌

2023-05-31 11:55:00

このところタイガースは勝ち続けていて、7連勝して、その後も勝ちは継続していた、昨日で9連勝となっている。

 

 

2003年の優勝の際も、この時期にはすでに2位のチームに7ゲームくらいつけて独走態勢だったのだが、甲子園は大して客は入っていなかった。

 

 

前もってチケットを取らなくても問題なく入れた。

 

甲子園の外野スタンドの入場券売り場は、ライト、レフトそれぞれのスタンドの外周に小さな小屋掛をして設けてあったから、今のように一々高速道路寄りの窓口まで買いに行く必要がなかった。

 

これはなかなか合理的で、感心したものだったが、その当時のトイレにはびっくりした。

 

三塁側内野席の外周には手洗いがあったのだが、小便用のはタイルで一段と高くなったところから、何の間仕切りもない溝に、何人もが並んでやる形だったのだ。

 

これは俺が通っていた大阪市立安立小学校にあったものと全く同じで(1960年代の終わりくらい)21世紀になってもそれがそのまま残されていたのだ。

 

 

確かにこれは合理的ともいえる。

 

今のようにいわゆる「あさがお」を一つずつ設置するのは手間も費用もかさむし、間にはスペースが必要なので、一度に使用できる人数も限られてしまう。

 

 

この何の間仕切りもない仕様なら、大勢が出来るし、開放感も手伝って、試合の話で盛り上がれようというものだ。

 

 

また2003年には川の堤防上に、小屋掛けした飲み屋やら応援グッズ屋が並んでいた。(今は堤防の土盛りが削平されて店もない)

 

 

飲み屋は関東煮や焼き鳥を肴にビールを飲めて、しかも店内にはテレビが設置してあったので、球場に入らずに(つまらない試合なので出てきてからの反省会の場所としても使えた)試合の模様がわかった。

 

 

今の甲子園は外周部に飲食店がない。

 

キッチンカーなんかが出張っているが、屋外に設置してあるパラソル付きのテーブルと椅子も数が少ないし、そもそもテレビがない。

 

東京ドームなんかは、外周に様々な飲食店が密集していて便利なのに、なぜ甲子園はないのだろうか。実に不便だ。