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古本屋日誌

2023-05-28 02:00:00

26日のジャイアンツ戦に勝ち、インタビューで、「貯金が15になりましたね」と水を向けられて、岡田は「23でもあかんかった」と応じている。

 

 

この数字は2008年に優勝を逃した時の最終の貯金の数だ。

 

 

この年はオリンピックイヤーで、試合日程が変則的で、盆休みの東京ドームは通常3試合なのに、2試合だった。(初戦は完封負けし、2戦目は金本のホームランで快勝した。)

 

その、行われなかった1試合が10月8日に組み込まれて、これにタイガースは安藤を立てて敗れた。

 

この敗戦で優勝出来なかったのだ。

 

 

岡田はこの恥さらしなV逸について、どう考えているのかまったくわからない。

 

今回の発言も、俺は(2008年に23も貯金を積み上げたんだ)と鼻にかける思いがあるのではと勘繰るのだ。

 

優勝出来なければ、貯金が100あろうと200あろうと何の意味もない。

 

 

岡田に限らずバカを晒した連中は数多い。

 

 

9月半ば、東京ドームの3連戦、タイガースは安藤、下柳、岩田を立てて3連敗して、ゲーム差がゼロになった。

 

 

これについてタイガースOBの川藤は「そんなもの、ゼロになっただけ、何がどうとういうことはない」などと言っていた。

 

川藤の威勢のいいワンパターンの話は、いつもはバカバカしくて笑えるが、これは全く面白くないよな。

 

さらに最下位のベイスターズ戦に連敗を続けて、ある時またも大量リードを早い回に奪われてしまった。しかし天佑きたりて、大雨、ノーゲームになった。

 

前監督の星野仙一は「これで優勝が決まったんじゃないか」とインタビューで答えていた。星野は2003年優勝の功労者だが、預言は大外れだ。

 

 

また9月のジャイアンツ戦の前、甲子園でのスワローズ3連戦では、3試合連続のサヨナラ勝ちであった。

 

誰とは特定しないが、評論家の連中は口を揃えて「優勝を目前にしたチームが、サヨナラ勝ち、それも3試合も連続となれば勢いが出ますね」と言っていたが、勢いなど全く出なかった。