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古本屋日誌
今日も晴天で、しかも蒸し暑くない。
いつもの連休はすでに30℃に迫る蒸し暑さなのだが、今年はどういう風の吹き回しか、朝夕気温が低く、日中も23℃程度、風も文字通り「風薫る」素晴らしさだ。
前の晩から京阪のプレミアムカーを予約しておいて、再び勧業館の古本市に出向いた。
古本まつりはネット通販と大いに異なる。
実際にモノを手に取って、内容を確かめられる。
また知らなかった本や雑誌を知る機会でもあるのだ。ネットでは自分が知っている本しか選べないからな。
コロナ騒ぎで中止になってるけど、以前は百万遍の古本市では啖呵売(オークション)が実施されていた。
古本屋が持ち寄ったモノを「ハイ、これね岩波新書青版150冊、青版はね、かなり今でも価値のあるシリーズですよね、500円から」てな感じです客にアピールしながら売っていくのだ。
たいていの業界では売る方の商品知識が圧倒的に客より多いし、正確だが、こと古本業界では客の方がよく知っているのが普通だ。
しかし実際はそんなこともないようなのだ。
面白い本のことを全然知らないし、自分の興味ある方分野にそもそもどんな研究や本があるのもご存じないお客は多い。
せっかく興味深い本がたくさんあるのに、限りある人生の時間を消費してどうでもいい二番煎じの本を読むのはもったいない気もする。
古本市では客が実際に本を手に取って新しい発見ををする場として貴重ではある。
しかし人も多くて、長い時間本を読むチェックすることもできないし、また本が多すぎて(50万以上あるとのことだ)探すのも容易でない。
だから古本屋がの方で、客にアピールしていく必要がある。百万遍の啖呵売はその一つの試みだ。
また実際にこういう本があるというのをネットではなく、手に取らせて解ってもらう場も、作らないといけない。
それはさておき、朝、家で食パンを食べていると、右上な歯がひどく痛む。
5年くらい前に焼き鳥を食べている時に詰め物が外れてしまい、すでに神経を取っていたので痛みがなかったので、そのままほったらかしにしていた歯だ。
触ってみたらえらいグラグラしている。
しかし今日から三連休で、やっている歯科もないよな。
ようやくネット検索で、枚方市駅からバスだしばらく行った須山町に憲法記念日の今日もやっている歯科医院を見つけた。
やれやれ