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古本屋日誌
今日から5月5日まで8日間、天王寺さんで古本市。
天気も良いが、いつもの年のように暑くはなく、カラッとした爽快感のある珍しいくらいの古本日和。
今年は岡山の不死鳥ブックスが参加していない。
いつも文庫から様々な単行本、辞書、大型本まで取り揃えて、大型トレーラーを思わせるたい、何層にもなった本棚で販売しているのだがな。岡山から大量の本を大阪まで運び込むのは大変だからなあ。
本部は南側にあって、雨除けの大型テントを張り巡らして、子供向けの本が大量に並んでいるのが目を引いた。
例年の何倍もの規模で展開しているので、驚かされた。古本市に来る客は中年以上の男が多い。子供連れを呼び込むための戦略として、絵本や図鑑、児童書は効果的なんだろう。
それにしても、小学生、中学生などはほとんど見かけないな。花見の名所に子どもがいない、USJに老人がいないみたいなものだ。
本なんかよりゲームやYouTubeの方が面白いということかな。
新品同様の本が、明るい空間に整理整頓されて並んでいるブックオフでも小中学生はほとんど見ないな。
それはさておき、100円均一本コーナーについても、今回もテントをしつらえていて雨天でも大丈夫そうだ。
そして、店主が病気で、心配された池崎書店もいつもと変わらない展示を展開していて、一安心だ。
テント内に設けた平台にたくさんの文庫本、文学書、マンガなどが並んでいる。
さて、今回の古本市の感想なんだが、いつにも増して均一本が目についたな。
MKリンクは岩波文庫や講談社学術文庫を4冊1000円だし、瀬戸内アーカムハウスは大量に300円均一本を並べている。
シルヴァン書房も新書を均一販売しているし、淡路の古本屋は文庫本が200円均一でたくさんある。
小町書店はいつものように5冊800円でたくさんの文庫本や新書、東洋文庫何回がある。
郁書店も単行本を200円均一で平台に並べている。
ピエトも200均の本のかたまりがあるし、クロックワークは例によって150円均一の文庫がたくさん平台にある。
これは販売戦略だよな。
4冊で1000円、5冊で800円とか言われると、欲しくなくてもとりあえず、その冊数までついこうてしまうものだ。(もちろん一冊で買うこともできるのだが、すこし割高になるので、それが嫌でこうてしまう)