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古本屋日誌

2023-04-23 16:56:00

今日は新装なって、昨日オープンしたばかりの京都競馬場に嫁と出向いた。

 

 

ここは以前は駅も地上にあったのだ。

また、水面を覆い尽くすほどの高さを持つ葦や水草が生い茂る水路が線路に並行して流れていた。

 

さらに、歩いて競馬場に向かう途中にはいろんな飲食店(関東煮とかどてやきとか)があった。

 

店内には紫煙を燻らせながら、コップ酒をあおり、耳に短い鉛筆や赤鉛筆を挟んで、競馬新聞に首っ引きの男たちがたむろっていた。

 

新装なって、水路は痕跡なく埋め立てられ、高架駅からエントランスが競馬場まで伸びて、直接入れるようになって、雑多な飲食店もなくなった。

 

また以前は、場内各所に風変わりな予想屋がいた。お立ち台の上から滔々と次のレースは「俺の言う通りになるんや❗️❗️」と大声で宣伝して周りに人だかりができていた。(100円払って予想が書いてある紙を買うのだ)しかし、これも消滅。

 

代わりに駅前に大きな芝生の広場と白い大きなモニュメントが出来ている。

 

モニュメントの方は上にたくさんの子どもが乗っかって、ジャンプを繰り返して楽しんでいる。

 

周囲にはキッチンカーが並んでいる。ステーキや肉巻きおにぎり、スイーツ、クラフトビール、と多彩だ。

 

 

馬券の購入も全て自販機となっていて、マークシート状の投票用紙に設置の鉛筆で黒い筋を入れて現金で買う自販機とカードなどキャッシュレスで買うそれに別れている。

 

 

メインスタンドはたくさんのギャンブラーで埋め尽くされているのだが、以前は結果が出た瞬間、一斉に外れ馬券を空高く放り投げるシーンが楽しかったのだが、それは全くない。おとなしいものだ。

次回の開催は来週末、天皇賞となる。なんでもここでは年間29日間競馬が開催されるのだということだ。

 

残りは、真夏の数日間花火大会が催されるくらいのようで、巨大な施設がもったいないよなあ。