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古本屋日誌
ちくまプリマー新書で法政大の湯澤規子が『ウンコの教室』を出した。
タイトルはまるで大塚ひかりみたいだよなあ。
この本は小学校で大便(大阪ではババ)が出来なかったことを考察した本だ。
男子はババをしていることがすぐわかるから、女子に比べて学校でやらない割合が高いという。
またその理由は次のとおりだ。
恥ずかしい、みんなから囃し立てられる、学校のは汚い、臭い、濡れていて気持ち悪いなど。
確かに昔の小学校のトイレは男女兼用だったり、水をかけて掃除するのでつねに便器やそのまわりが濡れてたりしたなあ。
小学校の低学年では「あそびに時間が取られて、する時間が取れない」というのもあった。
確かに短い休み時間だから、ババなんかしてる場合ではないよな。
俺は1960年代に大阪市の清水ヶ丘と安立の2つの小学校に通ったが、確かにババをすることはなかったな。
俺はその当時からクラスの連中はバカばかりと、自分と対等の存在だとはまったく思っていなかった。
だからババをしに、堂々と便所に入ったのだが、たちまちクラスメートの知るところとなり、大のドアの前に大勢がひしめきあって奇声を上げ、あげく、バケツに入れた水を上からかけてくる始末。
また2年の時には、通っていた書道教室のおばさんの先生が、室生を前に「あんたらな、うちのな、横のな、壁あるやろ。あそこにババしてるやろ。わかったあんねんで」とからんできた。
「そんなもん犬のクソちゃうのん」と反論したら
「犬のんかどうかなんか、先生はちゃんと見てわかったある。ごまかそ思たかて、そうはいかへんで❗️」とおっしゃる。
「形はおんなしやで、そんなもん犬や犬犬❗️」とゆうたら、
「何ゆうとんねん❗️先生はな、あんじょうにおいもかいだあるんや❗️犬やない❗️あんたのやつや❗️」
バカだよなあ。臭いなんかかいでんと、さっさと掃除しろよと思ったよ。