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古本屋日誌

2023-01-27 16:30:00

今日は潮岬沖を低気圧が通過する気圧配置で、等圧線が歪み日本海の湿った空気が大阪にも流れ込む状態になり、朝からみぞれだ。

 

昨日の朝にクロネコヤマトで届く予定だった宅急便は今朝届いた。

 

「これ遅延ですねん」と配達員はもうしわけなそうに言ってたけど、全国的な雪と荒天で、大渋滞になっていたのだから、仕方のないことだ。

 

 

郵便局のホームページには昨日の夕方の更新で、近畿圏をはじめとする各地で荷物の受付停止措置を27金曜日から解除する旨書いてあった。

 

 

朝には萱島郵便局からお電話で「今日からは受付できますので」とのことだった。

 

 

それにしてもこんな寒い中配達業務や配送業務についているたくさんの労働者は本当にたいしたものだ。

 

 

我が国の屋台骨を根底から支えている人たちであり、また、みんなから憧れと尊敬の眼差しを受けている人たちでもある。

 

 

先日2001年の映画なんだが『ビューティフルマインド』を見た。

 

 

ラッセルクロウ扮する天才経済学者の伝記だ。

 

その中でアダムスミスの「みんなが自分のことを考えて邁進することで、全体が幸せになる」が出てくる。

 

いわゆる「神の見えざる手」のことで、資本主義社会で皆が自己の利益をひたすら追求すれば、神の摂理によって国民全体が豊かになっていくのだというやつだ。

 

 

ところが、ラッセルクロウ扮する主人公はそうではなく「みんなが自分のことに加えて、全体のことも考えに入れることで、全てがうまくいくようになるのだ」と考える。

 

この発想が均衡理論につながり、晩年、ノーベル物理学賞に結実することになる。