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古本屋日誌
2022-12-05 16:03:00
前々から古本市の100円均一本の売れ残りはどうするのか気になっていた。
特に秋の天神さんの古本市では100均コーナーは長大で、2メートル✖️10メートルくらいの平台が4本も並んでいる。
売れ残りの本も相当にのぼることは間違いない。
最終日に参加店の店主らが三々五々集まって、30冊くらいずつ結わえていったり、段ボール箱にほりこんだりしているのか❓とも思ったが、つるべ落としの秋の日に面倒な作業に手を染めるだろうか。
その長年の謎がようやく解けた。
知り合いの古本屋にしっかり尋ねたら
「あーあれはな、全部ほかしてまうんですわ。古紙回収業者に依頼してあって、その日やないんやけど、持って帰ってもらう。」
そうだよなあ。古本市の最終日は自分の店の本も片付けないといけないわけだから、その労力を100均棚に回すことはできないよなあ。
でも細かく見たらまだまだ売れる本もあるのではないかととも思える。
俺の想像だが、古紙回収業者がやってくる前に、ちゃっかりいい本だけ抜いて持って帰っている古本屋もいるのではないだろうか。
おそらくそれは古書組合でも認められている行為で(勝手に想像してるだけですけど)、そのあたりが店同士の互助会的なあり方なんではないだろうか。