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古本屋日誌
2022-10-21 21:59:00
秋晴れが続いている。過ごしやすい季節でありがたいことだ。
明日は3年ぶりに時代祭の巡行がある。衣装の細部にまでこだわった各時代の行列派さぞ面白かろう。
ところが問題なのが猫がなつかないことだ。
オスネコの「カイ」さまは俺が寝ようと2階に上がろうとすると、嫁の布団から抜け出して、寝室の前で待っておられます。
またメスネコの「ポコ」さまは今の今まで俺の布団にこもっていびきをかいていたのに、大急ぎで抜け出して俺の傍をすり抜けて一階に降りていかれます。
もう「ポコ」のことはひとまず置いておこう。
問題は「カイ」さまだ。
寝室に入るとおいどを向けてくる。
おいどの付け根あたりを叩いてほしい❗️とのリクエストだ。猫にはありがちなことらしいが、快感を覚えるパーツなんだろう、俺も懸命に叩いて差し上げます。
その間、長い尻尾を左右にぶらんぶらん振っておられます。
しばらく叩くと、カイ様はくるりと向きを変えて俺の手のひらや足の先に顔を擦り付けてゴロゴロのどを鳴らされます。
その後またくるりと向きを変えておいどを突き出されますので、例によってパンパンと叩いて差し上げます。
このサイクルを何度も繰り返して、さてカイ様は十分に納得されます。
その後何度も呼んでも俺の布団には入らず、また嫁の布団に帰っていかれます。
これがどうしても納得できないのだ。