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古本屋日誌
2022-10-14 17:13:00
今日から天神さんの古本市だ。
早速朝から行ってみた。
この古本市は均一本が多い。
100均コーナーは10メートル以上はある巨大な平台が4つも並んでいる。
「豊能障害者作業所」は文庫や新書は100円だ。
「杉本梁江堂」も単行本がたくさん300円均一で出ている。
「小町書店」は全て300円。
「厚生書店」は文庫は全部200円だ。
「からすうり」も文庫を3冊500円で売っている。
つまりバーゲンセール的な要素が強いのだ。諸物価高騰の折、古本の価格は上がっていないし、100円でいろんな本が買えてしまうのだから、時代離れしてるよなあ。
古本屋の方は3日前から天神さんの境内に出張って平台を組み立て、トラックで本を運び込んで、さらに並べて初日を迎えるや、怒涛の販売、面倒な本の補充、会期が終わったら、また、トラックに積み込んで、台をばらし倉庫に本を収納するわけだ。
俺が思うには、労力や必要とされる労働時間と収入が釣り合っていない。
古本屋には「自分の売っている本でお客さんに喜んでもらいたい」てなことを考えてる人も少ないけどいるにはいる。
しかし大半は「掘り出し物で、一儲けしてやろう」てな山師的な考えの人だ。
そのくせ商売のやり方はとても合理的だなどとはいえるしろものではないのだから、驚くよなあ。