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古本屋日誌

2022-09-08 12:00:00

古本屋も通販に売上を頼るようになって久しい。

 

店舗での対面販売なら、お客さんが本のコンディションを確認して買うわけだから、こっちは包装してお渡しするだけだ。

 

しかし通販では、こっちが「これはいい状態だ」と判断してお送りしても、お客さんの感じ方では「コンディションがよくない」と取られてしまうこともある。

 

また逆に「読めればいい状態」と考えて安く値付けした本をお客さんは「こんなきれいな本をどうもありがとうございます」と感謝してくださることもある。

 

他にもページが欠けていたとか、コンディションに記載のない線引きがあったとか、いろんなクレームをお受けすることがある。

 

 

もちろん本のコンディションの確認はしているはものの、見落としもあるし、感じ方の違いもある。

 

 

だから通販では一部を除いて、そのままお客さんの申し出をお受けすることが多い。

 

 

通販という販売形態はそういうリスクがあるということなのだ。

 

だからそれを前提にして値付けを考えればいいだけだ。