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古本屋日誌
2022-08-08 13:21:00
西村賢太が出版社の編集といろいろもめた話を知りたいところだ。
ところが彼が死んでしまったことで、みな一様に萎縮して細かい経緯がわからないなあ。
賢太が『本の雑誌』に連載している日乗を、調べてみた。
最新の『堅忍の章」、平成31年(2019年)3月20日くだり。
「KADOKAWAの、山田先生と打ち合わせ。
先生を、叱る。
久々のーおよそ十年ぶりとなる叱責であったが、先般の『どうで〜』の進行時に頻発していたところの、事前に確認したにも拘らずの凡ミスは甚だ許容の範囲を超えるものがあった。
どごぞの文庫レーベルの、あの口だけは達者だった編輯者並みの無能ぶりだ。ベンチに下げるどころではない、一足飛びに戦力外として解雇リストへ廻すレベル也。
が、そのらしからぬ四連続ミスを犯した理由も、よくよく話を聞いてみれば情状を酌量すべき点、なきにしも非ず。
まあ、ミスはミスとしてそれはまた別物だが、しかし山田先生も、いろいろと大変だ。」
やはり細部がよくわからんな。四連続ミスとはなんなんだろうか。