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古本屋日誌

2022-05-31 12:20:00

角川文庫から西村賢太の「一私小説書きの日乗」が2冊出ている。

 

一冊目は芥川賞の翌年、2012年のものだ。

 

その7月10日のは古本屋が参加できる「明治古典会」に西村賢太も加わり、首尾よく、藤澤清造の自筆原稿3点を落札できた話だ。

 

短編小説小説を含むものだが、3点で総額404万3100円だとある。

 

こんなにするのか❗️と驚くばかりの金額だよなあ。

 

しかしさらにびっくりするのは9月18日だ。

 

両国の小劇場で近代の一作家につき一戯曲を上演するシリーズがあるとのことで、藤澤清造が取り上げられる。

 

「しかしポスターやチラシ、半券ではない完全な状態でのチケット等の品は、清造に関するものである限り、どうでも収集せねばならぬので、一昨日の公演時に、前売り券を二十枚購めておいた。

 

一応、二回は観るつもりだが、残りの十八枚分は、傍目からみれば、ドブに金を捨てるようなものであろう。

 

しかしこれは、自分の清造のみへの義理立てと、歿後弟子たる者の義務としてのことだから、どうにも致し方がない」

 

きれいなチケットが欲しいのはわかるけど二十枚❗️

 

なんかぐだぐだ説明してるけど、わからないよなあ。